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先日の6月4日、コロンビアの首都・ボゴタにて「第10回日本コロンビア経済合同委員会」が開催されました。
日本とコロンビア、両国の企業家、投資家および学者が出席し、両国間の経済・商業・投資関係を強化する大きな可能性を強調しました。
コロンビア日本経済委員会委員長である、コロンビアコーヒー生産者連合会総裁 ロベルト・ベレス氏が「コロンビア新政権は、企業家精神、知識、そして人間の発達を基にした経済を考えています。」と述べました。
双方の代表団は、両国の経済協力を強化・改善、より広いアジア太平洋地域の市場統合のため、経済界の声を反映した、二国間のEPA早期締結を求める共同声明に署名しました。署名された共同声明は、コロンビア大統領イバン・ドゥケ氏に提出されます。
コロンビア日本経済委員会委員長 ロベルト・ベレス 氏(左)/日本コロンビア経済委員会委員長 小林 健 氏(右)
第10回日本コロンビア経済合同委員会 共同声明(一般社団法人日本経済団体連合会)
https://www.keidanren.or.jp/en/policy/2019/046.html(英語)
https://www.keidanren.or.jp/policy/2019/046.html(日本語訳)
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