海外の消費者にコロンビアコーヒーをもっとよく知ってもらおう、という目的で始められた「マイルドコーヒースペシャリスト育成講座」も今年で10年目を迎えることができました!
日本からもたくさんの方にご参加をいただいており、これまで三菱商事、アートコーヒー、三井物産(敬称略)など、大手企業12社からもご参加をいただいています。
講習は2週間にわたって行われ、セニカフェ(国立コーヒー研究センター)やフリーズドライコーヒーの工場、サンタンデール地方の生産地を訪問し、生産から物流、加工までの過程を見学していただく内容となっています。
コロンビアコーヒーの第二輸入国である日本のみなさんにはまた、品質管理についても詳しく知っていただくことが大切だと考えています。
今回の閉会式ではコロンビアコーヒーのアイコンであるフアン・バルデスがサプライズで登場。参加者を驚かせました。
近年、サスティナビリティ・コーヒーやオリジン・コーヒーの人気も高まる傾向にあり、こういった形で顧客の皆様と生産者をつなぐイベントは相互にとって大きな意味があるのではないかと思います。
これからも皆様のご参加をお待ちしております💓