HOLA❗
コロンビアコーヒー好きのインタビュー第3弾は
2010年と2011年にバリスタの日本チャンピオンとして
国際大会に出場した経験を持ち、
現在は様々なイベントで講師を務める
丸山珈琲株式会社の鈴木樹さんです。
Q1-まずは簡単な自己紹介とお仕事の内容を教えてください。
丸山珈琲は1991年に長野県の軽井沢で始まり、現在は長野地区に3店舗、山梨に1店舗、東京に1店舗を展開しております自家焙煎店です。
http://www.maruyamacoffee.com/
世界各国の、スペシャルティコーヒーを独自のルートで直接買い付けを行い、お客様お楽しみ頂いております。
またコーヒーの最終提供者であるバリスタの育成にも力を入れており、大会にも積極的に参加し、2009年から4年連続チャンピオンを輩出しております。
(2009年中原見英 /2010年・2011年鈴木樹 /2012年井崎英典)
2011年チャンピオンシップ@ボゴタ
現在、私は丸山珈琲で、バリスタと共に山梨・東京地区の2店舗を担当するリーテール地域ディレクターをしております。その他にも、社内教育、一般のお客様へのコーヒーの魅力をお伝えするため、セミナールームにてセミナーや、試飲会を行っております。
Q2-コーヒーとの出会いのエピソードを教えてください。
バリスタという職業を知り、憧れ、実際に自分がなってみて、コーヒーの事を知り、非常に奥の深い世界だと思い、どんどん魅了されていきました。
Q3-鈴木さんは一日にどれくらいコーヒーを飲みますか?
たくさん!
Q4-コーヒーを飲むときに欠かせない物は?
リラックスした時間
Q5-コーヒーを飲む最適な時間はいつですか?
朝7時〜9時ごろ。
朝のゆったりとした時間をコーヒーと共に過ごすのが好きです。
Q6-鈴木さんにとって美味しいコーヒーの特徴とは?
きらきらとした上質の酸味と甘さ、質感の豊かなコーヒー。
Q7-コロンビアコーヒーはどんなコーヒーですか?
コロンビアは私にとって特別な生産国の1つです。
2011年に行われたバリスタの世界大会、WorldBarista Championship Bogota、では、たくさんのコロンビアの方、私たちと取引をしている生産者の方に応援して頂きとても嬉しかった事感動的だった事は、今でも大切な思い出の1つです。
コロンビアのコーヒーは私にとって只のコーヒーではなく、コロンビアで出会った温かく、情熱的で優しいコロンビアの方たちを思い出させる大切なものです。