また、カウカ州インサ市のサント・トマスⅡ農園、エイバル・ロハス・パホイさんのコーヒーが85.44点で6位になりました。
この国際大会は先月12月にアメリカ・カリフォルニア州ロング・ビーチで行われ、8カ国から計51のサンプルが参加しました。そのうちの10つはコロンビアのナトゥラ財団開催の第三回レインフォレスト全国コーヒー大会で入賞したコーヒーです。
「このような大会はカフェテロ達をより良い結果につながるサステイナビリティと品質管理へのモチベーションを高めます。」とFNC総裁ルイス・ヘナロ・ムニョス氏が述べました。
またGroundwork Coffee創設者のJeff Chean氏も、ここ10年でカップの品質はどんどん上がっているとコメントしました。
コーヒーの香り、酸味、統一性とバランスの4点を中心に15名の国際審査員がカッピングを行いました。
上位10組は4月にマサチューセッツ州のボストンで行われる、アメリカスペシャルティコーヒー協会(SCAA)主催のコーヒー展示会に参加します。
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