HOLA❗
このところ冬らしい寒さですね!❄
今回はあらためてコロンビアコーヒーの品質についてお話いたします。
コーヒーの品質は産地や種類だけでなく、収穫後の精製、乾燥、保管、脱穀に至るまでの様々な工程の中で決まります。優れた種類の豆を使っても、その後の扱いが良くなければ品質は落ちてしまいますし、反対に素材の良さをさらに引き伸ばすこともできるわけです。
そこでコーヒーの木を育てるところから豆となって出荷されるまで、全ての工程に関わる人々の知識と経験が重宝されます。
コロンビアのコーヒー生産の歴史はなんと300年
}現在56万世帯以上のコーヒー生産者がいますが、そのほとんどが代々コーヒー農園継いできた筋金入りのコーヒー農家です。
まさに『Colombia is Coffee』
コロンビアコーヒーはコロンビアの豊かな自然を尊重する人々によって生産されています。また、生産者の貧困問題などを解決するためにフェアトレード、生産者の生活保障など国をあげてコーヒーの持続可能な生産プログラムを進めています。
そしておなじみこちらのロゴ!
コロンビアではコロンビアで生産されるコーヒーに保証として『100%Colombian Coffee』または『Café Colombiano』のロゴマークが付けられています。
このマークの付いたコーヒー製品はコロンビアの人々によって生産された正真正銘のコロンビアコーヒーであること、そして環境保護、持続可能な生産方法、生産者の生活の向上、フェアトレードなどの条件をクリアしていることを示しています。