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“コーヒーを生き、未来の種をまく”をモットーに、コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)は今年で90周年を迎えます。
コーヒー生産者の生活向上に加え、コロンビアでの社会貢献や環境保護など様々な活動を行いました。
伝統、歴史、リーダーシップとしての90年、56万あまりのコーヒー生産者を代表し、民主的で活動的な組織として世界有数の規模を誇る農業関連NGOであります。FNCに加盟しているコーヒー生産者は、4年ごとに行われるコーヒー選挙でコーヒー議会の代表、部門委員会の代表、地域代表を選出します。モデル組合として尊敬され、コロンビア国内外で賞賛されています。
コーヒー販売などで得た利益により、FNCは社会貢献や環境保護などの活動を行いました。買い取り拠点でのコーヒーをフェアで公正な価格での購入を保証、Cenicafé(セニカフェ)での新種や丈夫で品質の良い苗木の研究開発、技術支援サービスによる農村部への巡回、戦略、ビジネス及びBuencafé(ブエンカフェ)やJuan Valdez® (フアン・バルデス)のような付加価値ブランド、品質管理、原産地呼称制度、また、コロンビアコーヒーのプロモーション及びマーケティングなどは、世界の産業界で成長させるための強みであります。
より良い生活を目指すために、コーヒーの生産、マーケティングと輸出の手助け、コロンビア国内外で代表してくれる団体、1927年にコロンビアのコーヒー生産者によってFNCが設立されました。
数十年間にわたり、コーヒーが主な輸出品で、コーヒー産業が経済の支柱でありました。現在は、輸出品が多様化になりましたが、FNCが推進するコーヒーは、特に農村地域にて、経済と社会発展の強力な原動力であり続けています。
FNCの全面的な活動により、世界中で飲まれている100%マイルド・ウォッシュドで高品質の一杯のコロンビアコーヒーには、コロンビアの名が強く刻まれています。
Hasta luego 👋