HOLA❗ 今日のブログはちょっと真面目に、日本から遠く、あまり馴染みないコロンビアという国のご紹介です👍 コロンビアは自然と地形に恵まれた国です。 太平洋と大西洋を臨み、南米の北西端に位置し、南米大陸への入り口となっています。コロンビアは地形や気候のみではなく、文化や伝統、信仰や人々の生活など地域によって多彩な顔を持っています。
それはコロンビアコーヒーにも反映され、多様性と品質はコロンビアコーヒーを特徴づける要素です。コロンビアで生産されるマイルドなアラビカ種は、南北にかかるアンデス山脈の3つの山脈の地形や気候が異なる場所で生産されています。この地域差のおかげで個性豊かな何種類ものコロンビアコーヒーが生まれるのです。 ¡コロンビアコーヒー生産の豆知識!
その① コロンビアにおいて、コーヒー産業は農業関連GDPの17%を、そして農業分野の就労の33%を占めます。その② 56万世帯以上のコーヒー農家と約200万人の人々が、直接もしくは間接的に日々の収入をコーヒー産業から得ています。その③ 年間の平均生産量は1100万袋(1袋=60kg)で、その額はおよそ16億ドルです。その④ コロンビアコーヒーは32州のうち20州に位置する588の地域で生産されています。このように、コーヒーの生産はコロンビアの国を支えていると言っても過言ではありません。そしてその産業と農家の人々を守るべく、コーヒー生産者連合会(FNC)が存在するのです。 7月29日 18:00〜 TBS 「The世界遺産」でコロンビアのコーヒー生産の文化的景観を紹介する番組が放送されます。ぜひぜひご覧くださいね〜🎶 Hasta luego (それでは、また)❗
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